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Precious Cat Memories Calendar 〜愛しの猫写真カレンダー〜(写真:山口明)
¥2,200
SOLD OUT
【近日中に再販スタート予定!!】 2026年版の月めくり壁掛けカレンダーです。 レトロな猫写真にクラシカルなデザインがインテリアのアクセントにぴったり! 六曜や一粒万倍日、さらに猫に関する記念日を記載してあって実用性もばっちり。 昭和40〜60年代のお部屋には、記念写真風に撮った猫写真のパネル時計が飾られていたり、Kodakのポスターや写真館でもらえるアルバムのカバーで猫をモデルに撮影した写真が使われていましたが、そんな猫写真を彷彿とさせる猫写真を月替わりで12枚収録しています。 撮影を担当したのは、雑誌『anan』の「にゃんこ♡LOVE」特集の表紙写真や、人気猫「パンチョとガバチョ」の飼い主としても知られるフォトグラファー山口明。 写真館で撮影したかのような、特別なムードの猫写真がお部屋をレトロお洒落に彩ります。 モデルには、SNSフォロワー30万人超えのインフルエンサー猫に、ふわふわの愛くるしさ爛漫の長毛猫、さらに保護団体「東京キャットガーディアン」の協力のもと、生まれて数ヶ月の無垢な子猫も多数登場しています。 ※売り上げの一部を保護団体へ寄付し、活動を支援しております。 写真:山口明 デザイン:舩田彩加 判型:A4 ページ数:28ページ <写真家プロフィール> 山口 明 1978年京都府舞鶴市生まれ。スタジオ勤務を経て、2009年より独立。雑誌や書籍、広告、WEBを中心に、ファッション、インテリア、旅などのジャンルで活躍中。毎年2/22の猫の日に発売となる「anan」の「にゃんこ♡LOVE」では毎回表紙写真を担当するほか、「猫さま大賞」の審査員も担う。家族猫「パンチョとガバチョ」の日々を写真で綴ったり、猫にまつわる仕事も多数。 ※10月上旬〜順次お届けします。 ※4部以上のご購入の場合はレターパックでのお届けを選択してください。
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群青のハイウェイをゆけ【著者サイン本】(著:きくち)
¥1,980
SOLD OUT
ときに身軽な散歩のようで、ときに切実な祈りのような、週末の旅の記録。 「うらやましい感受性と文才」「すぐれた短編小説のよう」 ブログで絶賛コメント殺到!! 謎のはてなブロガーきくち、待望の初書籍です。 2010年代から現在まで、青年期と共にあった短い旅の記録をまとめた短編集。旅行記19編とエッセイ6編を収録しています。 巻末にはカラーの写真ページも。さらに、本に登場する場所をまとめたマップ(Googleマップ)もご覧いただけます。 著者:きくち 装画:森泉岳土 装丁:吉岡秀典 判型:四六判 ページ数:272ページ ※本商品は著者サイン入りです ▼作家 くどうれいんさん、phaさん推薦!! 「わたしがひとつの街だったなら、きくちさんのような旅人の眼差しを心待ちにすると思う」(くどうれいんさん/作家) 「やっぱり旅に出ないといけない。じっとしていると人生に飲み込まれて、何もわからなくなってしまうから」(phaさん/作家) ///以下、本文より/// 真鶴は、駅から海まで緩やかな下り坂が続いている。小さな港があり、美味しい鮮魚が居酒屋で楽しめる。適度な間隔で家並みが続き、夜になればぽつりぽつりと街灯がともり、港も暖色の明かりがこぼれている。波止場に腰かけて酒を飲もうものなら、それはもうとても素晴らしいことのように思えるのだ。(神奈川県・真鶴町) * ソウルはしとしとと寂し気に雨が降っており、日本の梅雨に似た雨雲が一面を覆っていた。韓国人と日本人の7月の心象風景は似たようなものなのかもしれない。もしかしたら北朝鮮人もそうなのだろうか。(韓国・ソウル) * 「僕たち、いつまでこんなことできるんでしょうね」と加藤が言った。 僕は「別に一泊二日で出かけるくらい、いつでもできるでしょ」と答えた。心の中では同じように、うっすらと喪失感のようなものを感じていた。30代になると、油断をするとすぐ、失われるものへの感傷が忍びこんでくるのだ。(ベトナム・ホーチミン) * すっと家を出て、ちょっと寝てる間に盛岡に着き、焼肉・冷麺ができたのだから、海に行かなくても今年の夏はこれで十分だと思った。(岩手県・盛岡市) * 今日どこに泊まるのかも決めていない。とりあえず適当に南下を続けているわけだが、天気さえよければ、うまい弁当を食べ適当に走っていくのも悪くないものである。(福島県・浜通り) * 突然、アジフライが食べたいなと思った。しかも、その辺のアジフライということではなく、とびきり美味しいやつがいいなあと思った。そういうことがときどきある。(千葉県・木更津市) /// <目次> 秋風の速度はどれくらい。静かで小さな真鶴の夜(神奈川県・真鶴町) 2014年、香港。雨傘が揺れる街(香港) 戦後日本の傑作カクテル”雪国”を生んだバーテンダーの酒を飲みに、酒田のバー「ケルン」へ(山形県・酒田市) 日本最北、酒田のキャバレー白ばらのママは言った「あなたがおむつをはいていた頃にはね」(山形県・酒田市) 【エッセイ】大学入学の春、初めて学んだのはケンカのコツだった 青森の霊場恐山へ。イタコに口寄せられし祖父に会う(青森県・恐山) 【エッセイ】本当の夜の真っ暗 埼玉県の“さいたま”の起源を探しに真夜中の埼玉へ(埼玉県・行田市) 天変地異をおさめるために、埼玉の隠れ名物なまずを食べに行く(埼玉県・吉川市) 【エッセイ】坂と酒の街、神楽坂で過ごしたうたかたの日々 ソウルで平壌式冷麺を食べ、北朝鮮を見にイムジン河へ行く(韓国・ソウル) 三重縦断の旅、スーパーの明かりは僕たちを照らす(三重県・須賀利町) 【エッセイ】野良トイレットペーパー売り ホーチミンへ。伊勢うどんに影響を受けたベトナム麺料理カオラウとは(ベトナム・ホーチミン) カイコー・タケシ・マティーニで夜は更けて(ベトナム・ホーチミン) 【エッセイ】じゃあね、東京 チャオプラヤ川で溺れませんように(タイ・バンコク) 雨の盛岡。一人焼肉からの冷麺で夏は終了(岩手県・盛岡市) 福島県浜通りをひたすら南へ。はらこ飯をしずかに食べる(福島県・浜通り) 千葉、奇跡のアジフライを探す旅(千葉県・木更津市、館山市) 武者小路実篤が作った社会主義っぽい村落共同体へ行く(埼玉県・毛呂山町) 青森とかいう寂しい街(青森県・青森市) 【エッセイ】恒星と惑星 結婚式前夜、香川のディスコで、クイーンとステップを(香川県・高松市) 2025年、香港の銀河のひかり(香港、深圳) <著者プロフィール> 1991年生まれ。埼玉県在住の会社員。2016年よりブログ『今夜はいやほい』で、夜中にこっそり出かけたりひそひそ酒を飲んだりした遊びの記録を綴る。「ほぼ日通信WEEKLY」「SUUMOタウン」などさまざまなメディアでエッセイを執筆。 X(Twitter):@zebra_stripe_ ブログ「今夜はいやほい」:https://kikuchidesu.hatenablog.com/
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SHELL 写真集(著:山口 明)
¥2,800
hayaoki book初のカレンダーとなる「Precious Cat Memories Calendar 〜愛しの猫写真カレンダー〜」の撮影を担当した、フォトグラファー山口明さんによる貝の写真集です。 迫力満点の接写で、ひと味もふた味も違う貝の魅力を写し出した本作。実物の数十倍のサイズで貝を見ると、自然界のアート作品かのような美しい模様や質感に魅入ってしまいます。 表紙は2パターン。中ページは同じ内容になります。 (2024年12月発行/A4変形判/124ページ) === ※表紙はどちらのものが届くかお楽しみに! ※掲載している写真の発色等は実物と少し異なります。 ※本書籍はhayaoki booksの刊行物ではございません
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VINYL BOOK vol.2
¥2,200
ファッション&サブカルの自主制作マガジン『VINYL BOOKS』vol.2 ポストカード、ステッカー付きです。 ワールドワイドに活躍するドラァグクィーン、ラガンジャ・エストランジャとタイのドラァグクイーンELISTA the Drag Gamerの着物グラビアや独占インタビューのほか、日本のドラァグイベントページ、NAILページ、着物 in N.Yページ、そしてアメリカのリアリティショー番組「プロジェクト・ランウェイ」に出演し話題となったデザイナー、ヘスター・サンシャインへのインタビューも収録。 見応え・読み応え抜群なうえに、おまけもたくさんついてくる、盛りだくさんでお得な内容となっています。 === 『VINYL BOOKS』vol.2は、大増ページのスペシャル号です。 巻頭はTV番組「ルポールのドラァグ・レース」に出演したラガンジャ・エストランジャが登場。日本でしか見られないラガンジャ仕様の着物の着こなしが光ります。さらにファンから届いた質問でラガンジャの秘密を紐解くQ&Aや、タイのドラァグクイーンELISTA the Drag Gamerのインタビュー、日本で行われたドラァグイベントのレポートが続きます。 さらに、TV番組「プロジェクト・ランウェイ」で強烈なインパクトを残したファッションデザイナーのヘスターが登場!デザイナーになるまでの道のりやプロジェクトランウェイ出演での気付きなど、ヘスターが本音で語るインタビューは必読です。さらにヘスターのコレクションピースを使った着物コーデのページも! 主なコンテンツ ・ラガンジャ・エストランジャ カバーストーリー ・ELISTA the Drag Gamer インタビュー ・NAIL CREATORS -SHINOBU- ・ヘスター・サンシャイン インタビュー 他、ラガンジャ着用の着物の解説やヘスターのファッションアイテムと着物のMIXスタイリングなど。 === ※本書籍はhayaoki booksの刊行物ではございません
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Southland Berry
¥2,626
台湾出身・日本在住デザイナーのOo!さんが運営する「南国超級市場(Southland Supermarket)」と、同じく台湾出身・日本在住イラストレーターのAikoberryさんの「Berry」で命名した二人企画。 イラストとタイポグラフィの可能性を最大限に生かし、新しい台湾の味を作り出したアートブック。 発色のいいレトロ印刷の風合いが二人の世界観を際立たせている、アイディアが詰め込まれた可愛らしい1冊です。 (2025年7月発行/A5判)
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MINI ZINE PACK (3)(著:aikoberry)
¥1,320
台湾出身・日本在住イラストレーターのaikoberryさんによるMINI ZINE3冊のセット。 「猫」「犬」「猫と犬」をテーマに、それぞれの面白さや困った点、愛らしさをキュートなイラストで表現。 中身は全て同じですが、発色のよいレトロ印刷仕上げの色も様々。 自由な発想とユニークな視点で描く犬猫に癒されます。 === ※表紙はどちらのものが届くかお楽しみに! ※掲載している写真の発色等は実物と少し異なります。 ※本書籍はhayaoki booksの刊行物ではございません
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MINI ZINE PACK (2)(著:aikoberry)
¥1,100
台湾出身・日本在住イラストレーターのaikoberryさんによるMINI ZINE2冊のセット。 「悪魔のような猫」「悪魔のような犬」をテーマに、日常で猫や犬に困らされることをキュートなイラストで表現。 中身は全て同じですが、発色のよいレトロ印刷仕上げの色も様々。 自由な発想とユニークな視点で描く犬猫に癒されます。 === ※表紙はどちらのものが届くかお楽しみに! ※掲載している写真の発色等は実物と少し異なります。 ※本書籍はhayaoki booksの刊行物ではございません
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ラオスの休日【著者サイン本・ポストカード付き】
¥1,000
東ドイツをはじめ、旧社会主義カルチャーにまつわる著書を多数出版していたり、 雑貨店の運営を行うイスクラさんによる、ラオス(珍しくアジア!)の旅行記です。 淡々と綴る文章と、イスクラさんならではの切り撮り方が楽しく美しい写真、 かわいいラオスフード、そして旅の収支まで網羅したリアルな旅行記。 ラオス旅の参考にもなる実用的紀行エッセイです。 レトロなダイヤルホンのポストカードのおまけつき! (25年6月発行/A6判/32ページ) ====== 2025年春のラオスへのショートトリップの手記です。 とても心地よい旅でした。 寝台車に乗ってバンコクからヴィエンチャンへ。 巻末にラオス食堂メニュー一覧をつけてます。 ウェブサイトでは日本語で紹介されているものは代表的な数種類だったので 自分で一覧を作りました。 ラオ語文字が読めないので発音が曖昧にはなってしまいますが 旅行予定している方には役に立ちます! ※本書籍はhayaoki booksの刊行物ではございません
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リュックサックにチョコレート【著者サイン本】
¥550
noteを中心とした執筆活動や、「明るい家族計画」自販機を巡る活動を行う寺橋佳央さんによる、日常を綴ったZINE。 本が読みたくなったり、甘いもの(特にブラックサンダー)が食べたくなったりするけど、最終的には生姜焼きが食べたくなる一冊です。 (24年11月発行/84ページ) ====== 自己紹介、おやつ、本、旅をテーマに10本のエッセイを収録。 あるある!と共感するもの、思わずクスッと笑っちゃうものなど、 明るくサクっと読めるエッセイばかりを集めました。 一篇のボリュームは多くないから、どこから読んでもよし、 一旦止めてまた読んでもよし、日常のスキマをサラリと埋めるエッセイ集です。 目次 【自己紹介】 正しい埼玉県民 URAMI & TSURAMI 【おやつ】 シャットアウト・マフィン あんこは続くよどこまでも リュックサックにチョコレート 【本】 キラキラの棚 積読の恋人 【旅】 私だけのダサかわいい ただいま 【とある一日】
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GOMME TRAVEL DIARY IN MALAYSIA
¥1,700
素敵な写真を撮るごまさんと、はてなブロガーで会社員のむまさんよるピクニックユニット「gomm(ごむ)」の、マレーシア旅行記。 現地に住む「むま」さんに会いに来た「ごま」さん。旅行者の視点と現地在住者の視点で綴られているので、一歩踏み込んだマレーシア旅を追体験できます。 (25年5月発行/B5判/124ページ) ====== 首都クアラルンプール2泊3日の旅と、歴史あふれる街・マラッカ3泊4日の旅の記録を1冊に詰め込みました。 それぞれの視点での日記に加え、フルカラーの写真もたっぷりの124ページ。 読むとマレーシアに行きたくなる! 旅気分満載の一冊です✈️ ※本書籍はhayaoki booksの刊行物ではございません
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Postcard zine from Wonderfruit
¥880
素敵な写真を撮るごまさんと、はてなブロガーで会社員のむまさんよるピクニックユニット「gomm(ごむ)」が、2人でタイ旅行をした際のZINE。 可愛い写真に添えられた手書きの文章が、誰かから手紙をもらったような嬉しい気持ちになります。 ポストカード集という新鮮なスタイルに、ZINEの自由さや可能性の広がりを感じます。 (25年5月発行/ハガキサイズ/10枚) ====== タイの音楽野外フェスティバル『Wonderfruit』の旅行記です。 gommからのお手紙のように読んでいただきたくて、フルカラーのポストカード10枚セットという携帯のzineです。 10枚のうち3枚は裏面が空白になっているので、実際にポストカードとしても使っていただけます! ※本書籍はhayaoki booksの刊行物ではございません