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  • ミシンは触らないの【著者サイン本】(著:中前結花)

    ¥1,870

    【予約販売商品につき、9/9以降の発送となります】 作家・山崎ナオコーラさん、絶賛!! デビュー作『好きよ、トウモロコシ。』が大反響の中前結花、待望の第2作。 不器用で不格好なわたしを"だいじょうぶ"にしてくれた言葉を集めた16編のエッセイ集。 凸凹で傷つきやすい、やさしいあなたへ送る一冊。 <書籍概要> 出会ったばかりの人にもらったラブレター、母の涙とともにかけられた言葉で思い出す後悔、できないことばかりで苦しんだときに光をくれた友人の言葉。 読めばきっと、明日を生きる力が湧いてくる。持ち前のあたたかくやわらかかつユーモラスな筆致で「忘れられない言葉」をまとめたエッセイ集。 装丁は、話題作を多く手がけるブックデザイナー 名久井直子氏が担当。 著者:中前結花 装画:oyasmur 装丁:名久井直子 判型:B6判 ※本商品は著者サイン入りです <著者プロフィール> 中前結花 兵庫県生まれ。2010年の上京以降、東京で活動。2017年、「ほぼ日」に掲載されたエッセイが話題となったことを機にさまざまなメディアでエッセイを書くようになり、糸井重里氏や麒麟の川島明氏ほか著名人からも注目を集める。会社員、フリーランスのライター等さまざまな働き方を経て作家に。2023年には初の単著『好きよ、トウモロコシ。』(hayaoki books)を刊行。目標は、強くてやさしい文章を書くこと。

  • 群青のハイウェイをゆけ【著者サイン本】(著:きくち)

    ¥1,980

    【予約販売商品につき、9/1以降の発送となります】 ときに身軽な散歩のようで、ときに切実な祈りのような、週末の旅の記録。 「うらやましい感受性と文才」「すぐれた短編小説のよう」 ブログで絶賛コメント殺到!! 謎のはてなブロガーきくち、待望の初書籍です。 2010年代から現在まで、青年期と共にあった短い旅の記録をまとめた短編集。旅行記19編とエッセイ6編を収録しています。 巻末にはカラーの写真ページも。さらに、本に登場する場所をまとめたマップ(Googleマップ)もご覧いただけます。 著者:きくち 装画:森泉岳土 装丁:吉岡秀典 判型:四六判 ページ数:272ページ ※本商品は著者サイン入りです ▼作家 くどうれいんさん、phaさん推薦!! 「わたしがひとつの街だったなら、きくちさんのような旅人の眼差しを心待ちにすると思う」(くどうれいんさん/作家) 「やっぱり旅に出ないといけない。じっとしていると人生に飲み込まれて、何もわからなくなってしまうから」(phaさん/作家) ///以下、本文より/// 真鶴は、駅から海まで緩やかな下り坂が続いている。小さな港があり、美味しい鮮魚が居酒屋で楽しめる。適度な間隔で家並みが続き、夜になればぽつりぽつりと街灯がともり、港も暖色の明かりがこぼれている。波止場に腰かけて酒を飲もうものなら、それはもうとても素晴らしいことのように思えるのだ。(神奈川県・真鶴町) * ソウルはしとしとと寂し気に雨が降っており、日本の梅雨に似た雨雲が一面を覆っていた。韓国人と日本人の7月の心象風景は似たようなものなのかもしれない。もしかしたら北朝鮮人もそうなのだろうか。(韓国・ソウル) * 「僕たち、いつまでこんなことできるんでしょうね」と加藤が言った。 僕は「別に一泊二日で出かけるくらい、いつでもできるでしょ」と答えた。心の中では同じように、うっすらと喪失感のようなものを感じていた。30代になると、油断をするとすぐ、失われるものへの感傷が忍びこんでくるのだ。(ベトナム・ホーチミン) * すっと家を出て、ちょっと寝てる間に盛岡に着き、焼肉・冷麺ができたのだから、海に行かなくても今年の夏はこれで十分だと思った。(岩手県・盛岡市) * 今日どこに泊まるのかも決めていない。とりあえず適当に南下を続けているわけだが、天気さえよければ、うまい弁当を食べ適当に走っていくのも悪くないものである。(福島県・浜通り) * 突然、アジフライが食べたいなと思った。しかも、その辺のアジフライということではなく、とびきり美味しいやつがいいなあと思った。そういうことがときどきある。(千葉県・木更津市) /// <目次> 秋風の速度はどれくらい。静かで小さな真鶴の夜(神奈川県・真鶴町) 2014年、香港。雨傘が揺れる街(香港) 戦後日本の傑作カクテル”雪国”を生んだバーテンダーの酒を飲みに、酒田のバー「ケルン」へ(山形県・酒田市) 日本最北、酒田のキャバレー白ばらのママは言った「あなたがおむつをはいていた頃にはね」(山形県・酒田市) 【エッセイ】大学入学の春、初めて学んだのはケンカのコツだった 青森の霊場恐山へ。イタコに口寄せられし祖父に会う(青森県・恐山) 【エッセイ】本当の夜の真っ暗 埼玉県の“さいたま”の起源を探しに真夜中の埼玉へ(埼玉県・行田市) 天変地異をおさめるために、埼玉の隠れ名物なまずを食べに行く(埼玉県・吉川市) 【エッセイ】坂と酒の街、神楽坂で過ごしたうたかたの日々 ソウルで平壌式冷麺を食べ、北朝鮮を見にイムジン河へ行く(韓国・ソウル) 三重縦断の旅、スーパーの明かりは僕たちを照らす(三重県・須賀利町) 【エッセイ】野良トイレットペーパー売り ホーチミンへ。伊勢うどんに影響を受けたベトナム麺料理カオラウとは(ベトナム・ホーチミン) カイコー・タケシ・マティーニで夜は更けて(ベトナム・ホーチミン) 【エッセイ】じゃあね、東京 チャオプラヤ川で溺れませんように(タイ・バンコク) 雨の盛岡。一人焼肉からの冷麺で夏は終了(盛岡県・盛岡市) 福島県浜通りをひたすら南へ。はらこ飯をしずかに食べる(福島県・浜通り) 千葉、奇跡のアジフライを探す旅(千葉県・木更津市、館山市) 武者小路実篤が作った社会主義っぽい村落共同体へ行く(埼玉県・毛呂山町) 青森とかいう寂しい街(青森県・青森市) 【エッセイ】恒星と惑星 結婚式前夜、香川のディスコで、クイーンとステップを(香川県・高松市) 2025年、香港の銀河のひかり(香港、深圳) <著者プロフィール> 1991年生まれ。埼玉県在住の会社員。2016年よりブログ『今夜はいやほい』で、夜中にこっそり出かけたりひそひそ酒を飲んだりした遊びの記録を綴る。「ほぼ日通信WEEKLY」「SUUMOタウン」などさまざまなメディアでエッセイを執筆。 X(Twitter):@zebra_stripe_ ブログ「今夜はいやほい」:https://kikuchidesu.hatenablog.com/

  • 好きよ、トウモロコシ。【著者サイン本/限定特典付き】(著:中前結花)

    ¥1,650

    【著者サイン本/オリジナル栞付き】 \\大反響につき3刷決定&累計1万部突破!// 「読み終えてタイトルの意味がわかった瞬間に涙」「なつかしい記憶がよみがえる」 SNSで大反響! 書店員からも熱い推薦コメントが続々。 心の機微やノスタルジーを繊細に描く文章に定評があり、Webメディアを中心に人気を集めるエッセイスト 中前結花の初エッセイ集です。 書き下ろしを含む全14編を収録。装画、挿絵は、イラストレーターの北村人。 ※帯のデザインが写真と異なる可能性がございます === ▼たくさんの推薦コメントが届いています! ともだちになりたいような本、ここにありますよ。 (糸井重里さん) たまご雑炊をレンゲで少しずつ口に運んでるかのような一話一話の味わい。僕の大好物です。 (麒麟・川島明さん) 嬉しかったことも、悲しかったことも、この本には中前さんの大切な思い出が詰まっている。ページをめくるたびに、自分も誰かに大切にされた記憶や、誰かを想う気持ちがよみがえる。この世界はわたしの想像よりもずっと優しいのかもしれない――そんな思いに包まれていく。 (本屋とほん 砂川昌広さん) どこを掘っても宝物にぶつかるような、ひとつもはずれのないくじを引いているような、そんな贅沢な記憶の庭にわたしたちを連れて行ってくれる。 (本屋イトマイ 鈴木永一さん) すくい上げられたきれいな思い出たちに、小説に出てきそうな魅力的な登場人物。魔法のように紡がれる文章が心地良く、ページをめくり中前さんたちに何度でも会いに行きたい。こんなエッセイ集に出会えてよかった。 (本のすみか 小林晴奈さん) 中前さんの文章を嫌いになれる人なんていない。どんな心にもストンと入り込み、読み終わった頃には"私、彼女の親友だったっけ?"と錯覚してしまうほど親密な感触が残る。 生きていれば溢れる疑問も切なさも柔らかな覚悟で受け止め、過去と現在を真摯に見つめながら紡がれる言葉が愛おしい。 彼女のかけがえのない物語の数々に呼応して、私自身の、長い間思い出すことのなかった古い出来事、名づけられることのなかった感情が、小さな輝きをたたえて浮かんできます。魔法のような本でした。 (今野書店 水越麻由子さん) 何気ないことを丁寧に掬い上げる中前さんの文章を読むと、ぽっとじんわり暖かい火が灯るような感じがします。端々に誠実な優しさが滲み出ていて、私の心を潤してくれました。 (東京堂書店 吉野江梨子さん) 何気なく過ごしていた日々が、こんなにもきらきらと輝いていたのだと気付かされる一冊。お母さんとのお話はどれも愛おしく、思わずくすっと笑ったり、気づけば自然と涙がこぼれてしまう。きっと誰もが読み終わった後、大切な人に手紙を書きたくなるだろう。 (本屋B&B 中村侑子さん) エッセイって書き手が主人公の作品だと思っていましたが、この本はまるで読み手の私が主人公のように、あの頃がよみがえりました。 (手紙社 城田波穂さん) 物事や人のおもしろさや愛らしさが、安心する温度でそのまま伝わってきます。まっすぐに描かれた日々の喜怒哀楽を、リラックスしながら自分のことのように味わえるエッセイです。 (透明書店 遠井大輔さん) 作りたての回鍋肉を抱えて信号待ちしたことなんてないのに、自分の思い出かのようにあの頃の私を抱きしめたくなりました。 (カクカクブックス 尾関加奈子さん) === <目次> 「ぼく、賛成です」 赤に光る回鍋肉 わたしのタイプライター 踊るほっぺ ミイラの朝 真夜中はヒーロー プールの底で考え中 ここは下北沢 宇宙のカレ ラジオのスター ホワイトアスパラふたつ ベンッ お住まいはどちら? 好きよ、トウモロコシ。 ー 限定特典 ー 本サイトでのご購入で、限定特典のオリジナル栞を一緒にお送りします。

  • 褒めてくれてもいいんですよ?【著者サイン本/限定特典付き】(著:斉藤ナミ)

    ¥1,870

    【著者サイン本/特典ステッカー付き】 /// 「愛されたい」が私のすべて。自己愛まみれの奮闘記、笑い飛ばしてやってください /// 「人気者になりたい」「愛されたい!」が暴走して失敗だらけの私を「書いて、ネタにして、笑ってもらうこと」だけが救ってくれた。 作家・岸田奈美推薦! 2ちゃんねる・ブログにルーツを持ち、noteが主催する「創作大賞2023」で幻冬舎賞を受賞したSNS時代の新星・斉藤ナミがすべてをさらけ出すデビューエッセイ集。 装画は気鋭のイラストレーター・一乗ひかる氏が担当。 ▼斉藤ナミ プロフィール エッセイスト。「ランドリーボックス」「ねとらぼ」などさまざまなWebメディアでエッセイを執筆。noteが主催する「創作大賞2023」では幻冬舎賞を受賞。本作が初の著書となる。 X(Twitter):@nami5711 ※本商品は著者サイン入りです ※hayaoki books公式オンラインストア特典のステッカー(1枚)付きです ---------------------- 【応援・推薦コメントが続々届いています!】 欲望と欠点、暗さと明るさ。 同時にさらけ出せるのって、 めちゃめちゃすっごいことなんや! (岸田奈美さん/作家/著書「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」他) いきすぎた自己愛ゆえに、慎重で思慮深い。それなのに突如、豪快にアクセルを踏む。そして、また脳内で悶絶する。テンポのいい脳内コメディ劇場を見ているよう。声を出して笑った! (前田高志さん/デザイナー・クリエイティブディレクター/著書「愛されるデザイン」他) 「認められたい。愛されたい」それは子どもから大人まで抱える欲求。だけど、その言葉を素直に言える人はどれだけいるのだろう。それだけ、欲求と向き合うのは怖い。自分も気づいていない本来の自分と向き合うことになるから。 それなのに、著者は、あまりにもまっすぐ正直に、欲求を曝け出す。丸裸に、いや内臓、骨まで見えるほど。一人なら怖いけど、彼女とだったら大丈夫。フフって笑いながら、自分を見つめることができるエッセイ。 (川口真目さん/漫画家/著書「名もなき家事妖怪」他) 「人生で何が起こるのか」は自分次第だ!「友達が欲しい」のピュアな気持ちから日常生活に起こった奇想天外な出来事まで、ここまで面白く言語化されるとは。ナミさんはさすがだなぁ!とドキドキしながら、勝手に友達になりかけている。 (マッシさん/文筆家/著書「イタリア人マッシがぶっとんだ、日本の神グルメ」他) ある意味では丸裸のエッセイですが これが実は誰もが共感できる。 必ずあなたも「そうそう」とうなずけて 少しだけ今の自分が好きになる本です。 (鳥羽周作さん/料理人、レストラン「sio」オーナー)

  • 花火と残響【著者サイン本】(著:ササキアイ)

    ¥1,870

    誰にだって、“特別じゃないのに忘れられない夜”がある——。 作家・燃え殻、こだま 絶賛!! 大人になってしまったあなたへ送る、人生の軌跡をほの明るく照らす26編のエッセイたち。 著者:ササキアイ 装画:原倫子 装丁:飯村大樹 ※本商品は著者サイン入りです ---------------------- 【応援・推薦コメントが続々届いています!】 アイさんとおしゃべりしているような気分。 「それでここだけの話さ」って。(燃え殻/作家) 日々の営みや淡い思い出をそっと闇夜に打ち上げるような、綴る悦びに満ちている。(こだま/作家) 自分は何者にもなれなかったと言う人が、こんなにも美しく乾いた文章を書いた。それは彼女が日々を大切に生きてきた証だ。(爪切男/作家) 記憶の中の忘れ物をふいに届けてもらえたような感動。すべてのエピソードをドラマ化したくなりました。(佐藤佐吉/映画監督) スマホはないしニトリもない。何者でもない。そんな何かが満ち足りなかったあの頃をかくも輝かせて見せるのだ。記憶を背負って生きる人間の本能と、日々の生活で磨かれた才能を見た。(高石智一/編集者) ちょっと切なくて、懐かしくて、愛おしい日々。 その残響が、きっと読む人の過去も未来も花火のように照らしてくれる。 心に染みる、ちいさなお守りのようなエッセイたち。(鈴木永一/本屋イトマイ 店主) 人生はいいものなのかもしれないな。 アイさんの本を読んでいたら、なぜかほっとして涙が出た。(渡辺愛知/雑貨と本gururi 店主) 34年間住んだ東京を離れて九州に戻ったのに、こんなことを書かれるとまた青春したくなって帰りたくなるじゃん!(神田裕/本と羊 店主) あなたの声は消えてしまっても、その響きはわたしの中に残り続けてる。 ササキさんの言葉で、思い出した。(熊谷充紘/twililight 店主) 日常は何気ないとは言えないし、ありふれている訳でもない。よくあることだとは言い切れないし、繰り返されるものとも限らない。 私自身もそうだが、本書を読むことによって自分自身の過去を想起する方も多いだろう。その時、日常はありふれている訳ではないし、繰り返されるものでもないと、読者はある種のあたたかさと共に改めて気付くはずだ。 まだ見ぬこれからに不安を添加して想いを馳せるのもいいが、過去をゆったり振り返ることにより、未来に想いを馳せることもできる。 毎日がかけがえのないものだ、そんな気持ちになる一冊。(中川和彦/スタンダードブックストア 店主) ----------------------

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