マッチングアプリで繋がった男女が、偶然の連続で交錯していく。それぞれの人生とすれ違う視線が交わるとき、何が生まれるのか。
エッセイ集『さよならシティボーイ』が好評のすなばさんによる、現代の恋愛と孤独をリアルに描き出す傑作群像劇。
身に覚えのある感情が描かれていて、恥ずかしいような切ないようななんとも言えない気持ちに襲われる小説です。
(2024年発行/B6判/188ページ)
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表紙の仕様、材質上、表紙にキズやスレがつきやすくなっております。ペーパバックの特性として、ご理解頂ければ幸いです。
<著者プロフィール>
すなば
1991年生まれ。広島県出身。東京在住。会社員として働く傍ら文筆家として活動。エッセイのほか小説、短歌、自由律俳句なども発表している。著書にエッセイ集『さよならシティボーイ』(トーキョーブンミャク)など。海とシティが好き。
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※本書籍はhayaoki booksの刊行物ではございません