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三人の日記、大げさに言うと三人の人生(dee's magazine)
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書籍編集者、デザイナー、プランナーの3名による日記本。同じページに3人分の日記が並列で並ぶ構成がユニークで、ささやかな群像劇を見ているよう。
軽い語り口で、肩凝りせず読み進められる一冊です。
(2024年5月発行/B6判/ 81ページ)
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40歳書籍編集者「行き当たりばったり日記」
デザイナーかあちゃん「日常もんもん日記」
58歳プランナー「老後は絶対働きたくないのよ日記」
並列した3人の日記は、日記と一括りに言うものの、性別や立場の違いからか文体やテーマ、生活そのものがまるで違うというのをひしひしと感じ、しかしそれに同じく「同じ時間を生きている」ということもじんわりと感じる。
そしてそんな3人が、同じ本に同じページに掲載される不思議。読んでいくにつれ、なにか交差するようで交差しない、それぞれの人生に、つながりや孤独、虚しさや温かさ。そんな比例したような日常が大げさに語られています。
巻末にはBOOKNERD 早坂大輔さんによる《解題》「日記とは身体性を持ったメディアである」載ってます。
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※本書籍はhayaoki booksの刊行物ではございません
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