1/3

日常をうたう 〈8月15日の日記集〉

¥1,650 税込

なら 手数料無料で 月々¥550から

この商品は2点までのご注文とさせていただきます。

別途送料がかかります。送料を確認する

文字と肉声、過去と今が混じり合う、「8月15日」の日記集。

発行人の椋本湧也さんは1994年生まれ。同世代の著者たちによる日記を通じ、戦争、そして日常について考えてみませんか。

(2024年発行/168ページ)

===
94歳の祖母に戦時体験をインタビューし、その録音を聴いた27名の同世代が綴った「8月15日」の日記集。

戦時下の記憶をめぐる祖母へのインタビューと、寄稿者による日記の朗読を収録した『音声版』を聞きながらページをめくってみてください。

"日本では戦争を体験した世代が数を減らし、離れた土地では戦争が長期化するいま。戦争を体験していない私たちには何ができるだろう。94歳の祖母に話を聞くと、戦争が終わって最も嬉しかったのは「部屋の電灯が明るいこと」だったと教えてくれた。そしてこう思った。戦争とは日常を奪うものであり、なにげない日常こそが私たちを存在させてくれているのではないか、と。"
(「はじめに」より)

〈ルール〉
1.戦争をめぐる祖母との会話を聴いてください。
2.その上で「8月15日」の日記を書いてください。
3.日記を朗読してください。

音声版:
https://podcasters.spotify.com/pod/show/utau0815

(公式オンラインストアより)
===

※本書籍はhayaoki booksの刊行物ではございません

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,650 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品