

青い靴をはいて歩く(著:関根愛)
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そこにいるとおしえてーーー
ーーーーわたしはここにいる
これは、あなたが生まれてから今日まで履いてきた8つの靴を巡る、わたしの物語
2023年末からZINE制作を始め、エッセイや旅行記などを刊行してきた関根愛(せきねめぐみ)さんの5冊目(単独では4冊目)の作品。初の実話をもとにした創作短編集です。
これは、あなたが生まれてから今日まで履いてきた8つの靴を巡る、わたしの物語
(2025年5月刊行/B6判/138ページ)
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<もくじ>
羽根のはえた靴・・・・・・・ファーストシューズ/赤んぼうのころ
花びらをかぞえる靴・・・・・下のきょうだいとおそろいの靴/ようちえんのころ
ボスの靴・・・・・・・・・・おもちゃみたいなミュール/小学生のころ
幸運の靴・・・・・・・・・・ウエスタンブーツ/高校生のころ
ハワイからきた靴・・・・・・流行りのムートンブーツ/大学生のころ
背伸びの靴・・・・・・・・・厚いヒールの靴/芝居をしていたころ
深夜を走る靴・・・・・・・・ぶかぶかの古着の靴/とても貧乏だったころ
⻘い靴・・・・・・・・・・・あなたを前へ運ぶ靴
【著者プロフィール】
関根 愛(せきね めぐみ)
文筆家、映像作家。これまでZINE『やさしいせかい』(エッセイ/4刷)、『ひとりでいく』(旅行記/3刷)
『憶えている人vol.1』(不定期刊行シリーズ/2刷)、『ある回復の記録』(日記集)を刊行。他に、ひとりでご飯をたべる人々を撮影したインスタレーション作品『ひとりで食べる/Eat Alone』(2022)、全国各地の高齢女性のライフヒストリーを記録する動画シリーズ『ばあばのおだいどこから』(2023〜)など。上智大学英語学科在学中より役者として十年間活動。
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※本書籍はhayaoki booksの刊行物ではございません
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